サッポロビール（株）は、「サッポロ生ビール黒ラベル」の中味及びパッケージをリニューアルし、２月中旬製造分より順次切り替えます。
４年振りとなるリニューアルでは、サッポロ独自の原料「旨さ長持ち麦芽（注１）」を増量し、黒ラベルならではの「麦のうまみと爽やかな後味のベストバランス」に、さらに磨きをかけました。缶体のデザインは現行を踏襲しつつ全体的なバランスを見直し、「サッポロ生ビール黒ラベル」を大きく表記。黒ラベルのブランドカラーのひとつである「金色」をより際立たせることで品質感を高めています。
　「サッポロ生ビール黒ラベル」は、１９７７年に「サッポロびん生」として誕生し、生ビール時代の先駆け的商品として、本年発売３８年を迎えるロングセラー商品です。
ますます進化した黒ラベルは、これからも生ビールのうまさにこだわり続け、お客様に『生のうまさ』を実感していただける商品を目指します。

（注１）旨さ長持ち麦芽とは・・・ビールの風味を劣化させる成分（ＬＯＸ－１＜ロックスワン＞：脂質酸化酵素）を持たない大麦から生まれた麦芽。（ＬＯＸレス麦芽＝旨さ長持ち麦芽）

記

１．商品名
サッポロ生ビール黒ラベル

２．パッケージ
１３５ｍｌ缶、２５０ｍｌ缶、３５０ｍｌ缶、５００ｍｌ缶
大びん、中びん、小びん、１０Ｌ樽、２０Ｌ樽

３．アルコール分
５％

４．原材料
麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ
※麦芽とホップは１００％協働契約栽培

５．発売スケジュール・地域
２０１５年２月中旬製造分より順次切り替え予定・全国

６．価格
オープン

７．コンセプト
いつでも生ビールの１杯目のようなうまさが味わえる。何杯飲んでも飲み飽きない生ビールの理想形。

８．中味特長
サッポロ独自の「旨さ長持ち麦芽」を増量し、黒ラベルならではの「麦のうまみと爽やかな後味のベストバランス」に、さらに磨きをかけた。

９．販売計画
１‚６００万ケース（２０１５年 １月～１２月　大びん換算）
　　　　　　　　　　　

以上