｢グランポレール｣シングルヴィンヤードシリーズから3アイテム登場

サッポロビールは、日本ワイン｢グランポレール｣のシングルヴィンヤードシリーズから｢安曇野池田ヴィンヤード メルロー 2015 ｣｢安曇野池田ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン 2016 ｣｢北海道余市ピノ･ノワール 2015 ｣の 3 アイテム ( 各 750ml びん ) を 3 月 6 日より全国で新発売する。

シングルヴィンヤードシリーズは、｢グランポレール｣の中でも最高品質のぶどうからつくった、フラッグシップと位置付けるシリーズで、単一畑の個性を豊かに表現していることが最大の魅力。特に、安曇野池田ヴィンヤードの自社畑は、良質なぶどうが育つ条件に加え風通しと水はけに優れている。社員が畑に常駐し、丹念な作業で最高品質のぶどうづくりに取り組んでいる。

｢グランポレール 安曇野池田ヴィンヤード メルロー 2015 ｣ (3,068 本限定 ) は、果実由来のベリーの香りと適度な樽香が良く調和した、メルローらしい柔らかく緻密なタンニンが特長のワイン。｢グランポレール 安曇野池田ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン 2016 ｣ (4,648 本限定 ) は、白桃やツゲの新芽を想わせるアロマと豊かな酸味が感じられるワイン。後口に、柑橘の果皮を想わせる苦味が心地よく広がり、引き締まった印象を与える。

また、 1990 年からぶどう栽培に取り組んでいる余市の｢弘津ヴィンヤード｣産のぶどう 100 ％でつくった希少なワイン｢グランポレール 北海道余市ピノ･ノワール 2015 ｣ (6,436 本限定 ) は、すみれやいちごを想わせる華やかなアロマ、柔らかなタンニンと鮮やかな酸味、ビロードのように滑らかな余韻が魅力。

同社では、情熱ある栽培者が育てた良質なぶどうと、高い技術をもった熟練の醸造家がつくり上げたこだわりの日本ワインを楽しんでもらいたいとしている。

記事配信／外食ドットビズ(2018/02/28)
制作協力／外食ドットビズ