テンアライド、第3四半期(H30年4月~12月)の連結業績を発表
テンアライドは、平成 31 年 3 月期 第 3 四半期 ( 平成 30 年 4 月~ 12 月 ) の連結業績を発表。売上高 115 億 200 万円 ( 対前年同期比 1.0 %減 ) 、営業利益 1 億 2000 万円 ( 同 59.9 %減 ) 、経常利益 1 億 3500 万円 ( 同 55.0 %減 ) 、親会社株主に帰属する四半期純利益 1 億 8600 万円 ( 同 27.6 %減 ) であった。
同社は、堅実な店舗運営と着実な収益構造の確立を図ってきた。愚直なまでに顧客への四つの誓い「良いものを安く、早く、清潔に、最高の雰囲気で」の実現を徹底。こうした観点から、従来から継続して取り組んできた店舗に係る内部監査、衛生監査及び営業監査の更なる内容の充実に取り組み、理念の徹底を図っている。
店舗数は、「旬鮮酒場天狗」 20 店舗、「和食れすとらん天狗 ( 「旬鮮だいにんぐ天狗」含む ) 」 35 店舗、「テング酒場 ( 「立呑み神田屋」「ミートキッチン log50 」含む ) 」 66 店舗の合計 121 店舗 ( 内 FC2 店舗 ) となっている。
なお、平成 31 年 3 月期 通期 ( 平成 30 年 4 月~平成 31 年 3 月 ) の連結業績予想は、売上高 152 億 6700 万円 ( 対前年比 1.1 %減 ) 、営業利益 1 億 3000 万円 ( 同 62.2 %減 ) 、経常利益 1 億 3800 万円 ( 同 60.3 %減 ) 、親会社株主に帰属する当期純利益 1 億 600 万円 ( 同 24.8 %減 ) を見込む。
記事配信/外食ドットビズ(2019/02/15)
制作協力/外食ドットビズ