豚肉のピーナッツバター串焼き

東南アジアの、サテという串焼き料理にヒントを得たレシピです。現地では宗教的な習慣から鶏肉や羊肉、牛肉などで作りますが、ここでは豚肉を使い、下味にカレー粉も加えてエキゾチックな味わいの豚串焼きにしました。

料理家:本田よう一

材料 (2人分)

豚肩ロース薄切り肉
8枚(約250g)

A

ヨーグルト
大さじ1
カレー粉
小さじ1/3
小さじ1/4
砂糖
小さじ1/4

ピーナッツソース

ピーナッツバター
大さじ1と1/2
にんにく(すりおろし)
1/2片分
しょうゆ
大さじ1/2
ごま油
大さじ1/2
レモン果汁
小さじ1
小さじ1

つけ合わせ

レモン
適量
香菜
適量

作り方

  • ボウルに豚肉とAを入れてもみ込み、5分ほどおく。
  • 豚肉1枚(1/8量)を手で細長くまとめ、竹串を刺してぎゅっと握り、形をととのえる。残りも同様にして全部で8本作る。
  • オーブントースターの天板にオーブン用シートを敷き、2を並べる。オーブントースター(1000W)で10~15分ほど焼く。途中焦げそうになったらアルミホイルをかぶせる。
  • ピーナッツソースの材料を混ぜ合わせておく。3に火が通ったら、等分にソースを塗り、少し焼き目がつくまで焼く。皿に盛り、レモン、香菜を添える。

ポイント

鶏肉、ラム肉で作ると本場のサテらしくなります。鶏肉は火が通りやすい大きさに切って、しっかり焼きましょう。

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