手羽先のグリル照り焼き
皮がパリパリ!甘辛味でおいしい
骨付き肉ならではのおいしさが味わえるのがグリル焼きです。皮はパリっと香ばしくなり、脂もほどよく落とせておいしく焼き上がります。骨に沿って切り込みを入れておくと、早くしっかり焼けますよ。食べるときに七味唐辛子や粉山椒をふるのもおすすめです。
料理家:コウ静子
材料 (2人分)
- 手羽先
- 6本
- 赤パプリカ
- 1/2個
- 黄パプリカ
- 1/2個
- ズッキーニ
- 1/3本
A
- しょうゆ
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ1/2
- 砂糖
- 大さじ1/2
- 酒
- 小さじ1
- 酢
- 小さじ1/2
作り方
- 手羽先は皮を下にしてまな板に置き、骨に沿って包丁で切り込みを2本入れる。ボウルにAを混ぜ合わせ、手羽先を入れてからめ、5分ほどおいて下味をつける。
- 魚焼き用グリルに手羽先を並べ、強めの中火で7分ほど焼く(片面焼きの場合は途中で上下を返す)。様子を見て、焦げそうな場合はアルミホイルをかぶせて。
- 手羽先を焼く間にパプリカはへたと種を取り除き、縦のくし切りにする。ズッキーニはへたを切って幅1センチの輪切りにする。グリルの空いている部分に並べ、両面こんがりするまで焼く。
ポイント
ご飯にのせれば照り焼き丼になります。骨から肉をはずし、せん切りキャベツとともにご飯にのせましょう。照り焼きのタレをとろりとかけて!
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