タイ風ひとくち焼き餃子
ワンタンの皮をたたんで焼くからパリパリ!
ひき肉をナンプラーで味つけし、タイ風のタレをつけて食べる餃子です。ひだを寄せるのではなく、ペタンと三角形に折りたたんで包むので簡単。見た目も可愛いいし、こんがりした焼き上がりになります。カリッとかるくていくらでも食べられます!
料理家:コウ静子
材料 (25個分)
- ワンタンの皮
- 25枚
- 豚ひき肉
- 50g
- 春雨
- 10g
- きくらげ(乾燥)
- 3g
- セロリ
- 1/2本
- サラダ油
- 少々
- 水
- 大さじ3
A
- ナンプラー
- 小さじ2
- ごま油
- 小さじ1
- しょうゆ
- 小さじ1
- にんにく(すりおろし)
- 1/2かけ分
- こしょう
- 少々
タレ
- ナンプラー
- 大さじ1
- レモン汁
- 大さじ1
- にんにく(みじん切り)
- 1/2かけ分
- 砂糖
- 小さじ1/4
- 赤唐辛子(種を取って小口切り)
- 少々
つけ合わせ
作り方
- 春雨は袋の表示通りに戻してざるに上げ、水気をきって長さ1センチに切る。きくらげは水で戻し、みじん切りにする。セロリは筋を取ってみじん切りにする。ボウルにひき肉、春雨、きくらげ、セロリとAを入れてよく練る。
- ワンタンの皮に1のたねをのせ、皮の端に水を塗って三角形になるよう半分に折りたたむ。さらに三角形の頂点をたたみ、写真のような台形にととのえる。
- フライパンにサラダ油を薄くひき、餃子を並べて強めの中火にかける。焼き色がついたら水を回し入れてふたをし、水気がなくなるまで蒸し焼きにする。ひっくり返してもう片面にもこんがりと焼き色がついたら、皿に盛る。タレを作り、ざく切りにした香菜とともに添え、好みでつけて食べる。
ポイント
そのままでも食べられますが、タレをつけるとさらにおいしくなります。ほどよい甘みと酸味、ナンプラーのコクとうまみで後をひくおいしさです。
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