変わりパリパリ餃子
中に何が入っているかはお楽しみ!
みんなで集まるときは、変わり餃子でパーティをしましょう。基本の肉だねを作っておいて、好みの具を中に加えて焼けば、いろいろな具入り餃子のでき上がり。いくらでも食べられちゃいます。焼き方にもひと工夫。水溶き片栗粉を注いで蒸し焼きにすると、皮の表面がパリパリッと焼き上がります。フライパンに丸く並べて焼けば、見た目も華やか!
材料 (4~6人分)
- 餃子の皮
- 2袋
- ●肉だね
- 豚ひき肉
- 500g
- 白菜
- 3枚(約100g)
- にら
- 4~5本
- にんにく
- 大1かけ
- しょうが
- 大1かけ
- 鶏ガラスープ
- 大さじ1/2
- 湯
- 1/4カップ
- ●具のバリエーション
- ピザ用チーズ
- 適量
- ホールコーン
- 適量
- むきえび
- 適量
- ツナ缶
- 適量
- ●焼き用
- サラダ油
- 適宜
- 片栗粉
- 適宜
- 水
- 適宜
- ●たれ用
- 酢、ラー油、しょうゆ
- 各適量
作り方
- 肉だねを作る。鶏ガラスープは湯で溶いておく。白菜、にら、にんにく、しょうがはそれぞれみじん切りにする。ボウルにひき肉とみじん切りした野菜を入れてよく練り混ぜ、鶏ガラスープを加えて、さらに粘りが出るまで練る。
- 餃子を包む。バリエーションの具のうち、ツナ缶は汁気をきり、むきえびは洗って長さを半分に切って水気を拭く。餃子の皮の周りを水で濡らし、真ん中にひき肉だねを小さじ1強くらいのせる。折りたたみ、端からひだを寄せながら閉じて、閉じ終わりをしっかり指でおさえて形をととのえる。残りも同様にして作る。バリエーションの具を入れる場合は、肉だねの上に好みの具をのせて包む。
- フライパンにサラダ油大さじ1と1/2を中火で熱し、真ん中に餃子をのせる。そこから円になるように餃子を並べ、端に空いた隙間にも同じ向きで餃子を並べ、15個くらい並べ入れる(フライパンの大きさにもよる)。片栗粉大さじ1/2、水80ml、酒大さじ1を混ぜ合わせ、片栗粉をしっかり溶かしてからフライパンに回し入れる。煮立ったらふたをして、そのまま中火で5分蒸し焼きにする。ふたを外し、水分をとばしながらさらに5分くらい焼く。こんがりとしたら火から外し、大きな皿をのせ、ひっくり返して皿に盛る。酢、ラー油、しょうゆを好みの量混ぜてたれを作って添える。残りも同様に焼く。※水溶き片栗粉の分量は餃子15個分に対しての分量。
ポイント
包んだ餃子は、揚げ餃子にするのもおすすめです。中温の揚げ油でこんがりと色づくまで揚げ、たれをつけたり、塩をふったりして食べます。ゆでて水餃子にしてもよいでしょう。また、余った餃子は冷凍できるので、生のままラップなどに包み、冷凍用ポリ袋に入れて冷凍しておいてもよいでしょう。
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