いかとモロヘイヤのポン酢じょうゆ和え

いかとモロヘイヤのポン酢じょうゆ和え

栄養豊富なモロヘイヤを和えものにして

土用の丑の日はうなぎのかば焼きを食べて、暑い夏をのりきりましょう。脂ののったかば焼きには、口当たりのよい和えものがおすすめ。モロヘイヤといかを組み合わせて、ポン酢じょうゆでさっぱりと仕上げました。とんぶりのぷちっとした食感と、仕上げのすりごまの香りもアクセントになっています。

       

材料 (2人分)

いか(刺身用)
60g
モロヘイヤ
1わ
とんぶり
大さじ2
ポン酢じょうゆ
大さじ1~2
白すりごま
少々

作り方

  • 鍋にたっぷりの湯を沸かし、モロヘイヤをゆでる。茎の方が堅いので、茎から先に湯に入れ、しんなりしてきたら葉まで入れる。ゆで上がったら水にとってアクを抜き、ざるに上げて水気をきる。

    鍋にたっぷりの湯を沸かし、モロヘイヤをゆでる。茎の方が堅いので、茎から先に湯に入れ、しんなりしてきたら葉まで入れる。ゆで上がったら水にとってアクを抜き、ざるに上げて水気をきる。

  • いかを幅2~3ミリの細切りにする。モロヘイヤの水気をよく絞り、細かくきざむ。全部きざみ終えたら、粘り気が出るまで包丁でたたく。

    いかを幅2~3ミリの細切りにする。モロヘイヤの水気をよく絞り、細かくきざむ。全部きざみ終えたら、粘り気が出るまで包丁でたたく。

  • ボウルにモロヘイヤを入れ、ポン酢じょうゆ大さじ1を加えて和える。器にモロヘイヤを盛り、いか、とんぶりをのせてポン酢じょうゆ大さじ1をかける。仕上げに白すりごまをふる。

    ボウルにモロヘイヤを入れ、ポン酢じょうゆ大さじ1を加えて和える。器にモロヘイヤを盛り、いか、とんぶりをのせてポン酢じょうゆ大さじ1をかける。仕上げに白すりごまをふる。

POINT

モロヘイヤは、エジプトを中心とした中近東地域でよく食べられている野菜です。ビタミンはもちろん、カルシウムや鉄も多く含んでいることから、栄養価の高い野菜として注目されるようになってきました。葉をきざむとオクラのような粘りが出るのが特徴。おひたしにしたり、スープに入れたりするのもおすすめです。茎は少し堅いので、細かくきざむようにしましょう。

モロヘイヤは、エジプトを中心とした中近東地域でよく食べられている野菜です。ビタミンはもちろん、カルシウムや鉄も多く含んでいることから、栄養価の高い野菜として注目されるようになってきました。葉をきざむとオクラのような粘りが出るのが特徴。おひたしにしたり、スープに入れたりするのもおすすめです。茎は少し堅いので、細かくきざむようにしましょう。

人気レシピランキング

閉じる