お楽しみ手巻き寿司
簡単なのに華やか。パーティにもぴったりです
手巻き寿司は、子どもにも大人にも大人気。手間はかかりませんし、どの具を組み合わせようかと選ぶ楽しさで食卓も自然に賑わい、パーティメニューにはもってこい。父の日のお祝いにもおすすめです。お父さんの好きな刺身を中心に、いくらや手作りのねぎとろ、アクセントになるマヨネーズ味、アボカド味、漬物、しそなどの香味野菜も加えれば、あきずにたくさん食べられます。
材料 (4~6人分)
- 米
- 3合
- すし酢
- 90~100ml
- 焼きのり(大判)
- 適量
- 焼きあなご
- 100g
- いくら、とびっこ
- 各50g
- サーモン
- 200g
- いか刺身
- 60g
- ねぎ
- 1/4本
- きゅうり
- 1~2本
- 貝割れ菜
- 1パック
- 青じそ
- 5~10枚
- 漬物(ごぼうなどの好みのもの)
- 適量
- ●えびアボカド
- 1個
- むきえび
- 100g
- こしょう
- 少々
- マヨネーズ
- 大さじ2
- ●カニマヨ カニ風味かまぼこ
- 100g
- マヨネーズ
- 大さじ1
- ●ツナマヨ ツナ(缶詰)
- 2缶(160g)
- マヨネーズ
- 大さじ2
作り方
- 米3合を普通に炊き、炊きたてをボウルに入れる。すし酢を加え、しゃもじで全体をきるように混ぜて水分を少しとばし、食べる直前までラップか絞った濡れ布巾をかぶせておく。具の準備をする。きゅうりはせん切りにし、貝割れ菜は根元を切る。ねぎを粗みじん切りにする。まぐろは、半分は刺身にし、残り半分は粗くきざむ。ねぎの粗みじん切りを混ぜ、包丁でさらに細かくたたいてねぎとろを作る。
- えびアボカドを作る。えびは耐熱の器に入れ、電子レンジ(600W)で2分ほど加熱し、粗熱をとる。アボカドは縦半分にぐるりと包丁で切り込みを入れ、両手で持って、反対方向にひねって外し、種を包丁の根元で刺して取り出す。皮をむき、一口大に切ってボウルに入れる。えび、こしょう、マヨネーズを加えてあえる。*電子レンジの加熱時間は目安なので、様子をみて加減する。
- カニマヨ、ツナマヨを作る。かに風味かまぼこは手で細くさいてボウルに入れ、マヨネーズを加えてあえる。ツナは缶汁をきってボウルに入れ、マヨネーズを加えてあえる。大皿に刺身など準備した具を彩りよく並べ、焼きのりは四等分に切って添え、すし飯も添える。
ポイント
手巻き寿司をもっと楽しくするために、道具にひと工夫。めいめいの取り皿だけでなく、小さな巻きすと小さなしゃもじをセットにして、マイ手巻き寿司セットを作ってみてはいかがでしょう。100円ショップで売っているもので充分。それぞれの席に並べておくと、ちょっとあらたまった感じになって、楽しく食べられます。
©SAPPORO BREWERIES LTD. All rights reserved.