サンギョプサル

サンギョプサル

今人気の韓国風焼き肉を、我が家で楽しむ!

カリカリに焼いた豚バラ肉を、野菜で包んでパクッと食べる! サンギョプサルとは、豚バラ肉(三枚肉)の焼き肉のこと。日本でおなじみになってきた韓国料理の中でも、最近人気が出てきているメニューです。キムチやにんにく、ねぎや大根の甘酢漬けなども一緒に並べて、薬味の組み合わせを替えるといくらでも食べられます。手巻き寿司の焼き肉版といった楽しさもありますから、子どもの日のごちそうにもぴったり。野菜がたっぷり食べられるのもうれしいですね。

       

材料 (3~4人分)

豚バラかたまり肉
300~400g
塩、粗引き黒こしょう
各少々
サニーレタス
5枚
エゴマの葉
10枚
●薬味 にんにく
2かけ
   青唐辛子(あれば)
2本
   白菜キムチ
好みの量
   コチュジャン
好みの量
●大根の甘酢漬け 大根
50g
   塩
少々
   酢
大さじ1
   すし酢
大さじ2
●ねぎのラー油あえ ねぎ
1/2本
   ラー油
小さじ2
   砂糖
小さじ1
●ごま油だれ ごま油
大さじ1
   塩
小さじ1/2
   こしょう
小さじ1/3

作り方

  • 大根はせん切りにし、塩をふって20分ほどおき、しんなりしたら水気をしっかり絞る。酢、すし酢、砂糖を混ぜて甘酢を作ってから大根を加えてあえ、甘酢漬けにする。ねぎはせん切りにして水に5~6分さらし、水気をよくきってラー油をからめる。にんにく、青唐辛子は薄切りにする。

    大根はせん切りにし、塩をふって20分ほどおき、しんなりしたら水気をしっかり絞る。酢、すし酢、砂糖を混ぜて甘酢を作ってから大根を加えてあえ、甘酢漬けにする。ねぎはせん切りにして水に5~6分さらし、水気をよくきってラー油をからめる。にんにく、青唐辛子は薄切りにする。

  • 豚バラ肉は厚さ5~6ミリの食べやすい長さに切り、塩、粗引き黒こしょうをふって5~6分おく。下味をしっかりつけると、肉の臭みがとれておいしく焼ける。

    豚バラ肉は厚さ5~6ミリの食べやすい長さに切り、塩、粗引き黒こしょうをふって5~6分おく。下味をしっかりつけると、肉の臭みがとれておいしく焼ける。

  • フライパンに油を引かずに豚バラ肉を入れ、こんがりとした焼き色がつきカリカリになるまでしっかり焼きつける。このとき、脂がたくさん出るようならペーパータオルで少しふき取る。フライパンの空いている部分でにんにくを焼きつけ、焼き色がついたら取り出す。ホットプレートで焼いて、あつあつを食べるとさらにおいしい。皿にサニーレタス、エゴマの葉、にんにく、青唐辛子、コチュジャンを並べ、ごま油だれ、大根の甘酢漬け、ねぎのラー油あえも添える。サニーレタスなどに豚肉と好みの薬味をのせ、包んで食べる。

    フライパンに油を引かずに豚バラ肉を入れ、こんがりとした焼き色がつきカリカリになるまでしっかり焼きつける。このとき、脂がたくさん出るようならペーパータオルで少しふき取る。フライパンの空いている部分でにんにくを焼きつけ、焼き色がついたら取り出す。ホットプレートで焼いて、あつあつを食べるとさらにおいしい。皿にサニーレタス、エゴマの葉、にんにく、青唐辛子、コチュジャンを並べ、ごま油だれ、大根の甘酢漬け、ねぎのラー油あえも添える。サニーレタスなどに豚肉と好みの薬味をのせ、包んで食べる。

POINT

一緒に包む野菜や薬味は、種類が多いほど楽しいものです。せん切りのきゅうりやにんじん、青じそなどの生野菜や、ナムル(写真は、青菜、もやし、わらび)もおすすめです。包む野菜をサンチュやサラダ菜などにしてもよいでしょう。

一緒に包む野菜や薬味は、種類が多いほど楽しいものです。せん切りのきゅうりやにんじん、青じそなどの生野菜や、ナムル(写真は、青菜、もやし、わらび)もおすすめです。包む野菜をサンチュやサラダ菜などにしてもよいでしょう。

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