材料 (3~4人分)
- タラの切り身
- 2切れ(約300グラム)
- にんじん
- 1/2本
- 水煮たけのこ
- 200グラム
- にんにく
- 1かけ
- しょうが
- 1かけ
- 春雨
- 30グラム
- A 豆板醤
- 小さじ1
- しょうゆ
- 大さじ1と1/2
- 酢
- 大さじ1
- 塩、こしょう
- 各少々
- 鶏ガラスープの素
- 小さじ1と1/2
- 湯
- 5カップ
- ごま油
- 少々
- 香菜
- 2~3本
作り方
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たけのこは長さ3センチくらいの細切りにする。にんじんは皮をむき、長さ3センチくらいの細切りにする。にんにく、しょうがはみじん切りにする。香菜はざく切りにする。タラはまな板におき、身は包丁でおさえながら、もう片方の手で皮をゆっくりひっぱるようにして皮をはがす。皮がはがれにくい場合は、皮と身の間に包丁を入れ、かるくそぐようにするとよい。
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鍋に湯と鶏ガラスープの素を入れて強火にかける。煮立ったらにんにく、しょうが、たけのこ、にんじんを入れる。再び煮立ったらタラを加え、色が変わって火が通ったら、菜箸でこまかくほぐす。身をほぐすことで、タラのうまみがスープに加わり、おいしくなる。
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Aを加えて混ぜ、たけのこ、にんじんが柔らかくなるまで煮る。春雨を乾燥のまま加えて混ぜ、春雨が戻って柔らかくなったらでき上がり。器に盛り、ごま油をふって香菜をたっぷりのせる。
POINT
アジア風のスープには、香菜は欠かせません。爽やかで、独特な香りがあり、辛いスープの味にアクセントをつけてくれます。香菜が手に入らない場合は、セロリの葉をきざんでのせてもよいでしょう。