SAPPORO 乾杯をもっとおいしく

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食事の邪魔をしない「甘くない」ではない、食事を引き立てる「甘くないおいしさ」を目指してつくり込んだ、新・食中酒です。 その秘密は果汁ではなく、スパイスを使うこと。レモンピール、ジンジャー、コリアンダーなどを漬け込み、爽やかな風味を丁寧に引き出しました。

CRAFT SPICE SODA クラフトスパイスソーダ 地元メシがもっと旨くなる！

食事を引き立てる秘密

こだわりのスパイススピリッツ

レモンピール、ジンジャー、コリアンダーシード、カルダモン、ローレルなどを漬け込み、爽やかな風味を丁寧に引き出したスパイススピリッツを使用しています。果汁で作られた甘さではなく、スパイスの爽やかな風味が食事を引き立てます。 こだわりのスパイス

商品情報

オススメの組み合わせ

クラフトスパイスソーダと一緒に楽しむことで味の広がりや深みを強く感じられるでしょう。

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レモンピール 爽やかな香りが特徴的 香りと味の特徴：柑橘特有の爽快な香りと酸味に加え、ほどよい苦味を合わせ持ちます。爽快な香りは主に「リモネン」という香気成分によるものです。「リモネン」はレモンの中でも果皮に多く含まれるため、肉や魚の生臭さを抑えたり、シャープな柑橘系の香りを付けたい時に効果的です。素材の味を引き立てたり、後味をすっきりと仕上げる効果もあり、食料品や飲料品、調味料など様々な食品へ利用されています。 ジンジャー 幅広い料理に使えるオールラウンダー 香りと味の特徴：シャープで爽やかな芳香、ピリッとくる辛さ 世界中で使われ、日本の料理でもおなじみです。初夏から秋にかけて収穫された新しょうがは、繊維が少なく肉質が柔らかく辛味も穏やかなので、酢漬けや、酒粕漬けなどにします。通年スーパーで売っているひねしょうがは、繊維が固く、辛味が強いのが特徴です。すりおろし、薄切り、千切りにして、煮物や焼き物に使ったり、刺身、冷奴、煮物などの薬味として多く使われます。生姜を生産している地域では、生しょうがと乾燥しょうが(ドライジンジャー)のどちらも使いますが、自国で生産していない欧米ではドライジンジャーをよく使います。ジンジャーパウダーを使用したブレンドスパイス「カトルエピス」は、フランスのトラディショナルな料理に欠かせません。 コリアンダーシード パクチーブームで一躍ポピュラーに カレーの主要スパイスのひとつ 香りと味の特徴：やや甘くてスパイシー 地中海が原産のセリ科の植物で、エスニック料理の人気とともに、近年日本でも定着し始めました。香菜(シャンサイ)やパクチーの名前でピンとくる方も多いことでしょう。リーフとシードの両方を料理に使いますが、風味はそれぞれ異なります。リーフは、好きな人はやみつきになる独特の芳香です。シードは、レモンのような爽やかな香りと甘い香りを併せ持った、すっきりとした風味です。コリアンダーの語源は、ギリシャ語のKoris(コリス)。ローマの学者がナンキンムシの臭気と葉の香りがとても似ているとして、コリアンダムと名付けたのが始まりです。 カルダモン カレーなどにも使われる“スパイスの女王” 香りと味の特徴：柑橘類に通じる香りがしてスパイシー カルダモンは2~4mの高さに生長する、インド原産のショウガ科の多年生草本です。白色で中央は赤紫のような色をした花を咲かせ、楕円形の果実をつけます。香辛料として使われるのは、この果実の部分です。さや(外皮)にはほとんど香りはなく、種子に凝縮しており、ほのかに柑橘類を思わせる、さわやかで上品な芳香から「スパイスの女王」と言われます。 ローレル 煮込み料理に欠かせない万能ハーブ 香りと味の特徴：甘く清々しく爽やかな香り 古代ギリシャ時代には、競技の勝者に勝利と栄誉を称えローレルの葉で作った冠(月桂冠)を授けたとされています。ベイリーフはローレルの別名とされていることが多いですが、厳密には別の品種です。ローレルは、穏やか清々しい芳香で、形は丸みを帯びた傾向があります。ベイリーフは、地中海産のものよりも力強い清々しい芳香で、細くシャープな形が特徴です。