畑からつくる、原料への徹底したこだわり
サッポロビールは「安全・安心」なおいしさを実現するために、原料に徹底的にこだわってきました。そのひとつが、生産者とともに畑から原料を一緒につくる「協働契約栽培」というシステムです。このシステムを支えるのが、「フィールドマン」と呼ばれる原料のプロフェッショナルです。ビール原料の栽培は天候などの自然の影響を受けやすいものなので、サッポロビールでは、原料調達拠点を世界各地に分散させることで、良質な原料を安定的に確保できるようにしています。
「協働契約栽培」
「協働契約栽培」とは、【1】大麦とホップの産地と生産者が明確であること、【2】生産方法が明確であること、【3】当社と生産者の交流がされていること、の3つを柱とした生産者と信頼関係を築きながらいっしょに原料をつくっていく、サッポロビール独自の原料調達システムです。