新たな価値を提供する商品づくり
サッポロビールが開発に力を注いでいるのはビールだけではありません。世界初※1となるプリン体ゼロ※1・糖質ゼロ※2・人工甘味料ゼロの「極ZERO(ゴクゼロ)」や、醸造技術と原料へのこだわりから生まれた「麦とホップ」、さらに、他社とコラボレーションした個性的なチューハイなど、自由な発想で新しい価値を提案できる商品づくりに取り組んでいます。また、創業100周年を記念してスタートしたワイン事業は、サッポロビールらしく原料にこだわって葡萄づくりからはじめたワインが、海外からもプレミアムワインとして高い評価を獲得。2011年にはバカルディ社と業務提携し、本物のスピリッツのおいしさや楽しさを日本に広げています。
※1発泡酒において世界で初めて100ml当たりプリン体0.00mg、糖質ゼロ、人工甘味料不使用を実現した商品です。(当社調べ)
※2栄養表示基準に基づき、100ml当たり糖質0.5g未満を糖質ゼロとしています。
プリン体ゼロ※1・糖質ゼロ※2商品のパイオニア「極ZERO(ゴクゼロ)」
素材にこだわり、うまさを追求した新ジャンル「麦とホップ」
自由な発想で個性的なチューハイを次々と開発
葡萄づくりからはじめるプレミアムワイン
サッポロビールは創業100周年を記念して、日本の風土の個性を活かした高品質で世界に誇れるおいしいワインづくりを目指し、1974年よりワイン事業をスタート。1976年勝沼に、1984年岡山にワイナリーを設立し、ワインづくりに取り組んでいます。ワインの原料となるぶどうは、ワイナリーのある山梨、岡山に、北海道、山形、長野を加えた5か所で栽培したものを使用。それぞれの土地の気候や土壌にあった高品質な品種を生みだす栽培家と、その個性を最大限に引き出し活かすことのできるサッポロビールの醸造家の協働作業によって、産地ごとの個性と豊かな味わいが楽しめる上質なワインとなっています。