2011年 黒ラベルに「旨さ長持ち麦芽」を採用

黒ラベルに「旨さ長持ち麦芽」を採用

サッポロ生ビール黒ラベル(2011年)
サッポロ生ビール黒ラベル(2011年)

発売以来生ビールのうまさにこだわり続けてきたサッポロ生ビール黒ラベルが、34年を経て、次なるうまさへと進化しました。2011年3月製造品から、サッポロビール独自の「旨さ長持ち麦芽」(注1)を新採用し、できたての生ビールの、ひと口目のうまさをさらに楽しめるようになりました。

(注1)ビールの風味を劣化させる成分(LOX-1<ロックスワン>:脂質酸化酵素)を持たない大麦から生まれた麦芽(LOXレス麦芽=旨さ長持ち麦芽)

バカルディ ジャパン社と業務提携

左:バカルディ モヒート 350㎖缶(2012年3月発売)右:バカルディ クラシックカクテルズ モヒート700㎖瓶(2012年4月発売)
左:バカルディ モヒート 350㎖缶
(2012年3月発売)
右:バカルディ クラシックカクテルズ モヒート 700㎖瓶
(2012年4月発売)

2011年5月に、世界販売表№1ラムブランド「バカルディ」をはじめ、数多く有力洋酒ブランドを揃えるバカルディ ジャパン社と日本国内独占販売契約を締結。2012年には、カクテルの「モヒート」を手軽に楽しめるRTD(注1)やRTS(注2)を発売し、日本でのモヒートブームの火付け役となりました。

  • (注1)Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
  • (注2)Ready to Serve の略。氷やソーダなどで割るだけで楽しめるお酒。