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開拓使が廃止された1882(明治15)年3月、開拓使麦酒醸造所は農商務省工務局の所管となり「札幌麦酒醸造所」と改称。その後、1886年1月、醸造場は新設された北海道庁に移管されました。北海道庁の初代長官岩村通俊は、本土資本の北海道導入を奨励するため、道庁所管の諸工場、農場を民間への払い下げ、または貸し下げる方針を打ち出します。
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