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(注1)お客様に「おいしさ」と「安全・安心」を提供する麦芽とホップを畑からつくり上げる、サッポロビール独自の原料調達システム
北海道上富良野で70年以上、代々続くホップ農家の大角さんが、自信をもってお届けする希少な新品種「フラノマジカル」。
フルーティで芳醇な香りが特徴の「フラノマジカル(※)」と、「フラノスペシャル(※)」の香りを組み合わせたバランスの良い味わいが魅力のビールです。
(※)一部使用
- サッポロビールは前身である開拓使麦酒醸造所の時代から、ホップの栽培・研究を行ってきました。
その一つの成果が、フルーティで芳醇な香りが特徴の「フラノマジカル」種です。2021年に品種登録された希少な新品種で、上富良野で伝統を引き継ぎながらも新しいホップに挑戦し続ける大角さんの自慢のホップです。
北海道のほぼ中央、上富良野町で
ホップを栽培しております。
大正から続くホップの産地として
伝統を受け継ぐため、Uターン
就農して10年が経ちました。
期待の新品種「フラノマジカル」
がこのような商品になり大変うれしく思います。
国産ホップのおいしさをぜひ多くの方々に楽しんで
いただきたいです。
※現在は販売を終了しております。
これからのビールの未来を担う、「若手ホップ農家×若手ブリューマスター」のコラボレーションによる伝統品種「信州早生」を用いたビールです。
岩手県軽米町でホップ栽培の歴史を守る組合最年少※農家・中里さんがつくった「信州早生」の特徴を生かした、おだやかな苦みと雑味のない澄んだ味わいのビールです。
※岩手県北ホップ農業協同組合内(2021年7月時点)
- 「信州早生」は、サッポロビール(株)の前身、大日本麦酒(株)時代に育種開発されたホップです。誕生は1910年代と古く、日本のビールの歴史と共に歩み、今なお栽培され続けている品種です。
おだやかな苦みと雑味の無い澄んだ味わいが魅力の、大正の時代から愛され続ける日本の伝統的なホップです。
※現在は販売を終了しております。
北海道上富良野の佐藤さんがつくったゴールデンスターの特徴を活かした、爽やかで清々しい香りと、すっきりした苦みが感じられるビールです。
- 「ゴールデンスター」は、上富良野産の希少なホップです。
サッポロビールは、開拓使麦酒醸造所の時代からホップの栽培、研究を行ってきました。
その成果の1つが「ゴールデンスター」種。北海道上富良野の佐藤さんは、日本で唯一の(※)「ゴールデンスター」の栽培農家です。
爽やかで清々しい香りと、すっきりとした苦みが感じられる、バランスの取れた味わいが魅力です。
(※)全国ホップ連合会加盟内(2020年末時点)
※現在は販売を終了しております。
岩手県岩手町の三浦さん親子がつくった「信州早生」。
「信州早生」は、日本のビールの歴史と共に歩んできた品種。苦みやコクの深さなど、ビールの味わいを高めます。
- 「信州早生」は、ビールの味わいのひとつである「苦み」や「コクの深さ」に繋がるホップです。
「信州早生」の歴史は非常に古く、誕生は1910年代。サッポロビールが長年、行ってきたホップの栽培・研究の成果の一つ。まさに、日本のビールの歴史と共に歩んできた品種といえます。100年以上前に誕生した「信州早生」は、今もなお栽培され続けており、「信州早生」とその変異株は日本一の栽培量を誇ります。
※現在は販売を終了しております。
- サッポロビールのホップ育種の歴史と共に歩む大正から続く伝統あるホップ生産地上富良野。最盛期には120軒あった農家も現在は4軒のみ。
その伝統を継ぐ2人の農家の新たな挑戦。
- ふらのほのかは、アロマホップの血統を引く品種です。苦味、香りともに優れた上質感のあるアロマタイプホップとして育成され、その中でも多収であったのが「ふらのほのか」として選抜されました。
名前のとおり穏やかではありますが上質な香りが特徴です。
2016年に品種登録されたばかりの、期待の日本ホップです。
(現在 ふらのほのかを栽培している農家は小丹枝さんと大角さんのお2人だけです)
※現在は販売を終了しております。
- 2005年に品種登録されたホップ品種で、小さいけれど株全体で鈴なりの球花の様子が満天の星のようだったので、「リトルスター」と名付けられました。おだやかな香りと優れた醸造特性を持ち、従来品種よりも早生であり蔓下げなど栽培の手間がかからず、それでいて従来品種並みの収量が得られます。このようにリトルスターは醸造家と生産者、そしてお客様のそれぞれのニーズに応えられる多収アロマタイプホップとして、近年作付面積を伸ばしています。
※現在は販売を終了しております。
- フラノスペシャルはサッポロビールが開発し世界的に広まったホップであるソラチエースの娘であり、母親であるソラチエースの特徴的な香りを引き継いでいること、またそのさわやかな香りが注目されています。
ホップは香味の良い「アロマホップ」と苦味成分の多い「ビターホップ」に大別されます。ホップの育種は通常10年以上かかる中、フラノスペシャルはわずか7年で選抜できた優良品種で、苦味含量が非常に多く、香味も良好で、ホップ界のエリートです。