材料 (4~6人分)
- 米
- 3合
- すし酢
- 大さじ6
- 鶏むね肉
- 1枚(約250g)
- A しょうゆ
- 大さじ2弱
- みりん
- 1/4カップ
- 砂糖
- 大さじ1
- 卵
- 2個
- 青じそ
- 5枚
- アボカド
- 1個
- えび(ボイル)
- 200g
- きぬさや
- 6~8枚
- サラダ油
- 適宜
- マヨネーズ
- 適宜
- 砂糖
- 小さじ1
- 酒
- 大さじ1
- 粗引き黒こしょう
- 少々
- 白いりごま
- 適量
- きざみのり
- 適量
作り方
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鶏むね肉は一口大のそぎ切りにする。フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、鶏肉を入れてさっと両面焼きつける。Aを加え、フライパンをゆすりながら2~3分煮る。汁気が少なくなり、とろりとしてきたら火を止める。青じそはせん切りにする。米3合はふつうに炊き、炊きたてをボウルに入れる。すし酢を加えてしゃもじで切るように混ぜ、少し水分を飛ばす。青じそを入れて混ぜ合わせる。
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卵をボウルに溶きほぐし、砂糖を混ぜる。フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、卵液を全量流し入れ、フライパン全体に広げる。端が固まってきたら裏返し、裏面も焼いて取り出し、食べやすい長さの細切りにする。酒を入れた熱湯(湯3カップに対して酒大さじ1)でえびをさっとゆで、ざるに上げて湯をきる。きぬさやは筋を取り、熱湯でゆでてざるに上げ、湯をきって細切りにする。
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アボカドは皮にぐるりと切り込みを入れ、ひねって外し、種を取る。皮をむいて小さめの一口大に切ってボウルに入れる。マヨネーズ大さじ2、粗引き黒こしょうを加えてあえる。すし飯を大きな器に盛り、鶏の照焼き、卵焼き、アボカド、えび、きぬさやを全体に散らし、白ごまをふる。照焼きのたれの残りとマヨネーズ適量を全体にかける。取り分けて、きざみのりをのせる。
POINT
すし飯に混ぜる香味野菜はお好みで。万能ねぎや、みょうがの小口切りもおすすめです。ほかには、三つ葉などでも。