サッポロビール（株）は、「サッポロ茶房いっぷく香るお茶割り」を、2016年9月27日（火）より全国で新発売します。

　家庭用RTD市場はビール系新ジャンルユーザーの流入により、特に40代以上の男性ユーザーが増加しており、食中酒として楽しめる甘くないドライ系RTDや、スロング系RTDが伸長しています（注1）。そこで外食市場で人気の高い「お茶割り」に着目して、飲食店で飲まれている味わいを再現し、家庭でも手軽に楽しめるこだわりの商品として開発しました。

　国産茶葉を低温でじっくり抽出することで、渋みを抑えて旨みを引き出したお茶に、雑味のないクリアなお酒と、茶葉をスピリッツに浸漬して緑茶の香りと旨みを溶け込ませた「緑茶浸漬酒」を加えることで、香り高く、旨みのある味わいに仕上げました。さらに、アルコール分7％で、しっかりとしたお酒の味わいも楽しめます。

　パッケージは、お茶のふくよかな香りをイメージし、茶葉の舞う緑を基調としたデザインとしました。また、商品特長である「緑茶浸漬酒」とアルコール7％を大きく記載して訴求しています。

　当社は、今後も外食市場のトレンドを踏まえながら、お客様に新たな驚きある商品を提供して参ります。

（注1）インテージ調べ

記

以上